チェッリーニ イタリア語学校・文化・芸術教室 [東京の国立] since2001

Cellini

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生徒さんの声

鶴田Ginoさん (渋谷教室)

私のイタリア語の最初の学校は、渋谷に在る語学学校で、そこで1998年フランチェスコ・アレーナ先生に教わりました。

それ以来、私と私の友人が彼に習っています。

授業を通して、イタリアに関するたくさんの興味深い事柄、例えば歴史・文化・芸術・国のもつ多様性などに触れることができます。

彼の授業方針は、“聞く・話す・読む・書く”これらのバランスを取り、又文法もないがしろにしないことです。

更に、私たちの質問はいつも解決され、楽しく勉強することができます。

これら全てのことが、私たちがイタリア語の勉強を長く続けられている理由です。

               鶴田 detto Gino

Gino

 

みどりさん(渋谷教室)

Apprendendo l'italiano con Francesco da circa 20 anni. Lui e' molto simpatico ed e' paziente con gli studenti.

Impara sempre il metodo per gli insegnanti percio gli si possono chiedere tante cose. Siccome lui e' uno specialista' di arte, i corsi del rinascimento erano molto impressionanti per me. Da lui ho studiato non solo rinascimentali ma anche barocchi e medievali.

フランチェスコに20年イタリア語を習っています。彼はとても親切で、忍耐強く私達に説明してくれます。勉強熱心で、教師のための学習もかかしません。彼は美術学校を卒業しているので、アートの授業も数多く手がけています。ルネサンス、バロック、中世の絵画を多数学びました。

みどり

Midori

 

川口さん(国立教室)

"Un artista che mi piace molto" 「私の好きな芸術家」
Quando sono stato a Firenze, ho incontrato tante cose bellissime, dappertutto nella citta`, si trovavano molteplici opere, le costruzioni, le sculture, e cosi` via. In piazza della Signoria, ho ammirato una scultura di Benvenuto Cellini che si chiama "Perseo" guardandola, ho sentito la brutalita`di Dio. Il corpo mi sembrava vero, ho avuto paura e ho sentito una energia da questa scultura. Subito dopo questo viaggio, ho comprato l'autobiografia di Cellini “la vita”. Leggendo questo libro, mi e` piaciuto tanto il suo carattere, lui aveva un cuore da leone, e nonostante avesse ricevuto un invito dal Re di Francia, l'ha rifiutato senza fregarsene. Non immaginavo che lui fosse cosi` combattivo e coraggioso. Un giorno vorrei vedere "La saliera d'oro", il suo capolavoro. Ho preferito il suo modo di vivere, piuttosto che la sua arte meravigliosa.

フィレンツェを訪れた時、美しいものに沢山出会いました。街中多くの作品にあふれています。建築、彫刻、などなど。シニョーリア広場でベンベヌート・チェッリーニの「ペルセウス」像を見て、神の残酷さが表れているようでした。その体がまるで本物の人間のような錯覚を覚え、恐ろしささえ覚えました、と同時にこの彫刻家のエネルギーも伝わってきたのです。
日本に帰国してすぐにこの彫刻家の自伝を読みました。読み進むうちに、彼の性格に心底惹かれました。彼は獅子の心を持っていました。王の要請を受けたにもかかわらず、自分の知ったことではないと拒絶しました。
まさかこれほど攻撃的で、また勇気のある人物だとは思ってもいませんでした。
いつか代表作の「黄金の塩入れ」を見てみたいです。彼の生き方、特にあの素晴らしい芸術性に魅了されます。

イタリア語コース

塚野 三津子さん(国立教室)

2年間、都内のイタリア語教室に通っていましたが、なんとか自宅の近くで続けたいと考えていました。そんな時、願いが通じたようにフランチェスコ先生の教室に出会いました。
週1回のグループレッスンは、まるで演劇のような会話レッスンも楽しく、文法や聴き取りなど、バランス良く学んでいます。会話の聴き取りはまだまだです。
目標は「イタリアひとり旅」…(昨年やっと2人旅ができました)。これからも楽しくレッスンが続きます。

イタリア語コース

後藤 光祥さん(アマチュア落語家・国立教室) 写真右から1人目

チェッリーニでイタリア語を習って10ヵ月になります。その直前まで、ほかのところで1年間習いましたが、場当たりの指導で困っていました。
チェッリーニではフ ランチェスコ先生が周到に準備されていて、きちんと説明したうえで、生徒に繰り返し練習させます。ヒヤリング、ミニ会話の実技、短い文章をたくさん書くことなどを取り混ぜて、ごくゆったりと進んでいますが、いつの間にかきっちりと前へ進んでいます。
教養とユーモア精神がともに豊かな先生が着実に教えてくだ さるので、「いつかイタリアで、イタリア語で落語をしゃべる旅ができるかも」と頑張っています。

イタリア語コース

後藤 礼子さん(国立教室) 右から2人目

チェッリーニに来るまで、ほかの所でイタリア語を少し習っていましたが、基礎をきちんと学習しないうちに、ややっこしい問題のプリントをやらされるので、いつまでたっても基礎ができずに悩んでいました。
フランチェスコ先生のきちんとした教え方に接して、やっと大切なポイントが理解できるようになりました。 毎週1回4人で楽しく夢中に学んでいます。

中嶋 賢一さん

もう10年ほどフランチェスコ先生から教わっています。ここまで続けられたのは一言「教え方が丁寧で、レッスンの雰囲気が良い」からです。
私も語学教師(日本語)をしているのでよく分かるのですが、レッスンの準備は大変です。しかし、先生は毎回いろいろ趣向を変えて用意してきてくれます。例えばビデオで映画を見たり、雑誌の記事を持ってきてくれたり、インターネットのドラマを見せてくれたり、時にはゲームをしたりと、さまざまな内容で飽きさせません。
このような準備をしてくれるプライベートレッスンの先生はあまり見かけないと思います。そして、雰囲気は言わずもがなで、時に緊張する私をジョークやイタリアの 興味深い話でほぐしてくれて、リラックスした気持ちでレッスンをすることができます。だから楽しく続けることができるのだと思います。

イタリア語コース

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